廿日市市・広島西エリアの不動産売却・査定のことなら住幸へ

売却相談の際は、あらかじめ所有不動産の詳細がわかるものを準備しておくと、良いでしょう。
①分譲時のパンフレット（マンションのパンフレットや購入時の資料など）
②リフォームした際の内容のわかる資料
③土地の測量図面や建物の図面など（お持ちでなかったとしても弊社で取得できます）
④登記済証（権利証）または登記識別情報（所有不動産の面積や名義人を確認するために必要です。）

まず、所有不動産の査定をします。その「査定価格」を参考に、お客様と不動産業者で相談しながら決めていきます。最終的にはお客様が望む価格で売り出す事がほとんどです。「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、どのようなスケジュールでいつまでに売却されたいのか、どのようなタイミングで値下げを行うのかなど、不動産業者との打ち合わせを綿密に行うことが非常に重要です。

査定には大きく分けて簡易査定と訪問査定があります。
まずは大体の相場の把握からというお客さまには『簡易査定』をさせていただきます。周辺の成約事例等からおおよその査定額を概算でお伝えいたします。
具体的にご売却をお考えのお客さまには『訪問査定』をおすすめいたします。ご所有不動産の個別要因を詳しく調査・考慮した査定額となりますので、より実勢に近いものとなります。
また、売却のスケジュールのご相談や希望条件等も綿密に打ち合わせさせていただきます。